145について
子育て中のおかん・妖怪検定初級合格・妖怪絵本作家・妖怪カルタ作家
あるところに、言うこと聞かない子どもと、言うこと聞かせたいおかあさんがいました…
そこでおかあさん、ちょっぴり怖がらせてやろうと妖怪の絵本をつくってみました。
最初におかあさんのもとにやってきたのは「くろだま」というまっくろな妖怪。
子どもの元気を吸いにくる、ちょっぴりこわいやつなんです…
その次にやってきたのは「あずきはかり」
散らかったおもちゃを持ってっちゃう、困ったやつ。
そうこうしてたら、おかあさんのもとに、大勢の妖怪たちが集まってきました…
そこでおかあさん、たくさんの妖怪たちを、
絵本にする前にカルタにしてあげたのです…